・スポーツ外傷
骨折・脱臼
骨折とは、外力などにより骨にヒビが入ったり、折れたりする状態をいいます。
代表的な症状には、強い痛みや腫れ・内出血・変形・可動域の制限などがあり、正確な診断にはX線検査を必要します。
原因は主に外傷ですが、骨粗鬆症による骨の脆弱化や、繰り返し加わる負荷(疲労骨折)なども原因となります。
脱臼とは、関節を構成する骨が本来の位置から完全・不完全に逸脱する事をいい、
肩・肘・顎など、身体のどの関節にも起こり得ますが、強い外力による外傷性のものが多い。
症状として強い痛み・腫れ・関節の変形・運動の制限が見られ、放置すると重症化する事もある為、
必ず整復(元の位置に戻す処置)と固定が必要です。
※ 子供の肘が抜けてしまう『 肘内障 』も脱臼に分類されます。
【 当院での処置 】
骨折・脱臼した部位によっては、応急処置としまして『 整復 』を行います。
整復処置をした上で整形外科を受診して頂き、その後の治療方針を決めていきます。
固定期間が終了した後の、拘縮改善や可動域改善、機能回復に向けて施術も行っております。
整形外科などでのリハビリ期間が終了した後も、痛みや動きにくさなどがありましたら、
当院で改善に向けて施術を行う事も出来ます。
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捻挫( 靭帯損傷 )
捻挫とは、関節に無理な力が加わる事で、靭帯や関節包が損傷する怪我をいいます。
スポーツや転倒で足首・手首・指などを捻った際に起こりやすく、痛み・腫れ・内出血・関節の不安定感などの症状を伴います。
【 当院での処置 】
必要に応じて、RICE処置に加え、包帯・テーピングやサポーターなどの固定の処置を行います。
急性期を過ぎた後、機能回復を目的に手技療法・物理療法・温熱療法などを行います。
また、再発予防に向けて『 運動リハ療法 』としまして、
負傷箇所周辺や関連部位の可動域改善・筋力強化・全身のバランス改善・体幹バランス強化などを行っていきます。
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打撲( 打ち身 )
打撲とは、外部からの強い衝撃や圧力が加わる事で、筋肉や血管など軟部組織が損傷し、痛み・腫れ・内出血などが生じる怪我。
一般的に「打ち身」とも呼ばれ、転倒やスポーツ活動中によく起こります。
【 当院での処置 】
必要に応じて、RICE処置に加え、包帯・テーピングやサポーターなどの固定の処置を行います。
急性期を過ぎた後、機能回復を目的に手技療法・物理療法・温熱療法などを行います。
また、再発予防に向けて『 運動リハ療法 』としまして、
負傷箇所周辺や関連部位の可動域改善・筋力強化・全身のバランス改善・体幹バランス強化などを行っていきます。
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挫傷( 肉離れ )
挫傷( 肉離れ )とは、筋肉が急激な力によって損傷・断裂する怪我です。
スポーツ時の急なダッシュ・ジャンプ・ストップ動作が主な原因で、
太ももや、ふくらはぎに多く発生します。激しい痛みを伴い、患部に炎症や内出血、腫れが生じる事が特徴です。
【 当院での処置 】
必要に応じて、RICE処置に加え、包帯・テーピングやサポーターなどの固定の処置を行います。
急性期を過ぎた後、機能回復を目的に手技療法・物理療法・温熱療法などを行います。
また、再発予防に向けて『 運動リハ療法 』としまして、
負傷箇所周辺や関連部位の可動域改善・筋力強化・全身のバランス改善・体幹バランス強化などを行っていきます。

突き指損傷
突き指とは、指に強い衝撃が加わる事によって起こる指のケガの総称です。
軽度の場合は打撲や捻挫で済むこともありますが、
重症化すると靭帯の損傷・断裂・骨折・脱臼・腱の損傷などを引き起こす可能性があり、
痛みを伴い腫れや動きにくさが生じます。
【 当院での処置 】
必要に応じて、RICE処置に加え、包帯・テーピングなどの固定の処置を行います。
急性期を過ぎた後、機能回復を目的に手技療法・物理療法・温熱療法などを行います。
また、再発予防に向けて『 運動リハ療法 』としまして、
負傷箇所周辺や関連部位の可動域改善・筋力強化などを行っていきます。
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・スポーツ障害
野球肘・テニス肘・ゴルフ肘
( 上腕骨内側上顆炎・上腕骨外側上顆炎 )
( 原因 )
・投球動作・スイング動作の繰り返しによる過度な負荷が原因で発症。
※ 野球肘は肘の内側、テニス肘・ゴルフ肘は肘の外側に発症しやすい。
( 症状 )
・投球動作・スイング動作時の痛み。
・トントンと軽く叩くだけでも痛む叩打痛がある事もある。
・重症化すると、手を握るだけでも痛んだり、指にシビレが出る事もある。
※ 成長期の場合、離団性骨軟骨炎となり重症化する事もあるので、早期の治療が重要。
( 一般的な整形外科での治療 )
・保存療法( 安静と投球・スイング制限、薬物療法、注射療法、物理療法 )
・手術療法( 関節鏡手術、靭帯再建術・トミー・ジョン手術、骨軟骨移植術など )
・PRP療法など
(当院での施術)
① 筋緊張の緩和・身体全体のバランス調整( 手技療法 )
② 痛みをブロック・軽減する電気刺激( 物理療法 )
③ 前腕部の筋力強化と柔軟性の獲得・体幹バランス強化とフォーム改善( 運動リハ療法 )
④ 血行促進、鎮痛、自律神経の調整など( 鍼灸施術 )

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オスグット・シュラッター病 ( 成長痛 )
( 原因 )
・成長期の骨の成長と筋肉の伸長のアンバランスが原因で発症する。
・スポーツなどで、太ももの全面の筋肉( 大腿四頭筋 )への繰り返しの過度な負担が原因で発症する。
・主に10歳~15歳前後の成長期に発症する事が多い。
( 症状 )
・膝のお皿の下辺りの痛みが主で、時には腫れが出て骨が突出してしまう事もある。
・運動を始めると痛みが出て、止めると痛みが消失する。
( 一般的な整形外科での治療 )
・安静と運動後のアイシング
・大腿部のストレッチ
(当院での施術) ① 筋緊張の緩和・身体全体のバランス調整( 手技療法 ) ② 痛みをブロック・軽減する電気刺激( 物理療法 ) ③ 大腿部の筋力強化と柔軟性の獲得・体幹バランス強化とフォーム改善( 運動リハ療法 ) ④ 血行促進、鎮痛、自律神経の調整など( 鍼灸施術 )


シンスプリント ( 脛骨過労性骨膜炎 )
( 原因 )
・スポーツなどでの繰り返しの負荷( 特にダッシュやジャンプの多い競技に好発。 )で発症する。
・コンディション( 長期休暇後や体調不良、シューズの新調時など )が影響して発症する。
・足の機能( 偏平足や足の過回内など )や変形が原因で発症する事もある。
( 症状 )
・運動時や運動後、すねの骨の半分からやや下付近が痛む。
・ある一点が痛む疲労骨折とは違い、痛む範囲が広範囲。
・安静時痛や腫れが見られる場合は、疲労骨折なる事もある。
( 一般的な整形外科での治療 )
・安静と運動後のアイシング
・薬物療法
・理学療法
(当院での施術)
① 筋緊張の緩和・身体全体のバランス調整( 手技療法 )
② 痛みをブロック・軽減する電気刺激( 物理療法 )
③ 下肢の筋力強化と足底のアーチ形成・柔軟性の獲得・体幹バランス強化とフォーム改善( 運動リハ療法 )
④ 血行促進、鎮痛、自律神経の調整など( 鍼灸施術 )


ランナー膝・ジャンパー膝 ( 膝蓋腱炎・膝蓋靭帯炎 )
( 原因 )
・ジャンプやダッシュの際に膝蓋腱に過度な負荷が掛かり発症する。
・オーバーユース。使い過ぎにより発症する。
・成長期の骨の成長と筋肉の伸長のアンバランスが原因で発症する。
( 症状 )
・膝のお皿の下辺りが痛む。
・初期は運動後のみの痛みだが、進行すると運動中や日常生活動作時( 階段や歩行など )にも痛む。
( 一般的な整形外科での治療 )
・物理療法
・装具療法
・再生医療
(当院での施術)
① 筋緊張の緩和・身体全体のバランス調整( 手技療法 )
② 痛みをブロック・軽減する電気刺激( 物理療法 )
③ 大腿部の筋力強化と柔軟性の獲得・体幹バランス強化とフォーム改善( 運動リハ療法 )
④ 血行促進、鎮痛、自律神経の調整など( 鍼灸施術 )


アキレス腱炎
( 原因 )
・過度な運動負荷( ダッシュやジャンプ、急激なストップなどの繰り返し動作。 )
・加齢( 腱の柔軟性が低下する事で発症しやすくなる。 )
・運動不足( 普段、運動しない方が急に運動する事で発症。 )
・その他( 足関節のアライメント異常・硬い路面・合わないシューズ・喫煙・高脂血症など )
( 症状 )
・運動開始時や歩き始めの痛みやアキレス腱を押した際の痛み。
・アキレス腱の腫れと肥厚
・運動をしていると軽減する事があるが、再発を繰り返しやすい。
( 一般的な整形外科での治療 )
・薬物療法
・装具療法
・注射療法
(当院での施術)
① 筋緊張の緩和・身体全体のバランス調整( 手技療法 )
② 痛みをブロック・軽減する電気刺激( 物理療法 )
③ 下腿部と足底のアーチの筋力強化と柔軟性の獲得・体幹バランス強化とフォーム改善( 運動リハ療法 )
④ 血行促進、鎮痛、自律神経の調整など( 鍼灸施術 )


腰椎分離症
( 原因 )
・スポーツなどで腰を反らす・捻る動作を繰り返し行う事で、腰椎が疲労骨折してしまう。
・未だ骨が固まっていない育成年代に起きやすい。
( 症状 )
・腰を反らした時の強い痛みや、腰の鈍痛・違和感。
・進行すると、腰椎すべり症を併発し、お尻や太ももにシビレが出る事もある。
( 一般的な整形外科での治療 )
・装具療法
・理学療法
・手術療法
(当院での施術)
① 筋緊張の緩和・身体全体のバランス調整( 手技療法 )
② 痛みをブロック・軽減する電気刺激( 物理療法 )
③ 体幹部・下肢の筋力強化と柔軟性の獲得・体幹バランス強化とフォーム改善( 運動リハ療法 )
④ 血行促進、鎮痛、自律神経の調整など( 鍼灸施術 )

鵞足炎( がそくえん )
( 原因 )
・ランニング・サッカー・バスケットボールなど、スポーツで膝を酷使する事で発症。
・鵞足とは、縫工筋・薄筋・半腱様筋の付着部で、脛の骨の上部内側をいい、そこが痛む。
( 症状 )
・膝のお皿の下、やや内側の痛み・腫れ・熱感など。
・運動時だけでなく、安静時にも痛む事がある。
・起床時や立ち上がり時、階段昇降時の痛みがある事もある。
( 一般的な整形外科での治療 )
・薬物療法
・注射療法
・理学療法
(当院での施術)
① 筋緊張の緩和・身体全体のバランス調整( 手技療法 )
② 痛みをブロック・軽減する電気刺激( 物理療法 )
③ 大腿部の筋力強化と柔軟性の獲得・体幹バランス強化とフォーム改善( 運動リハ療法 )
④ 血行促進、鎮痛、自律神経の調整など( 鍼灸施術 )
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腸脛靭帯炎( ちょうけいじんたいえん )
( 原因 )
・ランニングやサイクリングなど、膝の曲げ伸ばしを繰り返し行う事で発症する。
・下り坂や道の悪い場所でのランニングや、柔軟性不足、偏平足、疲労なども発症の原因となる。
( 症状 )
・膝のお皿の外側の部位辺りが痛み。
・基本的には、安静時痛は無いが、進行すると、安静時痛がある場合もある。
( 一般的な整形外科での治療 )
・薬物療法
・注射療法
・理学療法
(当院での施術)
① 筋緊張の緩和・身体全体のバランス調整( 手技療法 )
② 痛みをブロック・軽減する電気刺激( 物理療法 )
③ 大腿部の筋力強化と柔軟性の獲得・体幹バランス強化とフォーム改善( 運動リハ療法 )
④ 血行促進、鎮痛、自律神経の調整など( 鍼灸施術 )


まとめ スポーツ外傷・スポーツ外傷の原因の多くは、 準備不足や柔軟性低下・不足、筋力低下・不足などが原因として関与しています。 特にスポーツ障害の多くは、柔軟性の欠如・体幹バランス力の欠如も大きく関わっている事があります。 正しい知識をもって、無理のない範囲でのトレーニングが怪我を防ぎ、パフォーマンス向上に繋がります。 また、身体は使うだけでなく、メンテナンスや日頃のケアをする事が大事となります。 当院では、怪我をしてしまった際の施術だけではなく、怪我をしにくい身体作りも行っています。 これは、他の治療院にはない大きな特色となります。 当院では、 ① 筋緊張の緩和・身体全体のバランス調整( 手技療法 ) ② 痛みをブロック・軽減する電気刺激( 物理療法 ) ③ 関節の可動域改善と柔軟性の獲得( 運動リハ療法 ) ④ 血行促進、鎮痛、自律神経の調整など( 鍼灸施術 ) などを行う事で、痛みの改善を行うだけではなく、予防などにも力を入れております。 お気軽にご相談下さい。