こんにちは。
逗子市沼間にて2025年6月より開院させて頂きました、
たかはし鍼灸院・接骨院の髙橋です。
今回は、24節気『 清明 ( せいめい ) 』のお話です。

二十四節気( にじゅうしせっき )とは、1年を春夏秋冬4つの季節に分け、
更にそれぞれを6つに分け季節をあらわす名前をつけたものを言います。
当ブログでは、24節気についてのお話に併せて、
それぞれの時期でのお身体の変化や、その時期に多い不調対処法などを載せております。
健康な毎日の手助けとして、是非、活用してみて下さい。
・清明( せいめい ) … 4月5日~4月19日頃
清明( せいめい )とは万物が清らかで生き生きとした様子を表した「 清浄明潔 」という言葉を訳した季語です。
花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃です。
清明とは、『 万物ここに至りて、皆潔斎にして清明なり 』という意味があります。
要約すると、この時期は、桜が満開となり、全ての物が明るく美しく、生命力に満ち溢れているという事だそうです。
また、大気が澄んで暖かく、爽やかな風が吹く時期でもあり、南からの温かい「 春の 嵐」に見舞われることもあります。
沖縄では「 清明祭( シーミー祭 ) 」としてご馳走を持ち寄りお墓参りをする重要行事があり、
中国では「 清明節 」として先祖供養のほか、お花見・ピクニック( 踏青 )を楽しむ日です。
シーミー祭とは、旧暦3月上旬( 新暦4月頃 )に行われる沖縄の重要な行事で、
門中( 先祖を同じくする一族 )が集まり、お墓の掃除をしてお供え物をし、
お墓の前で重箱料理( 豚肉、昆布、揚げ豆腐、餅など )やお酒を広げ、みんなで楽しく宴会を行うそうです。
家族が賑やかに楽しく過ごす様子を見て、ご先祖さまも喜びそうですね。

春雨が降る、心地よい自然の季節です。
また、明前茶( めいぜんちゃ )と言って、清明の前に摘まれた新茶は、
柔らかく香りが良い最高級の茶葉として知られています。
初候の4月5日〜4月8日頃を玄鳥至( つばめきたる )と言い、
冬の間、暖かい東南アジアの島々で過ごしていたツバメが海を渡って、日本にやってくる頃。
つばめの飛来は、本格的な春と農耕シーズンを表しています。
逗子の街の各所でツバメの巣に行ったり来たりするツバメを見る機会が増えてきましたね。
次候の4月9日〜4月14日頃を鴻雁北( こうがんかえる )と言い、
ツバメとは反対に、冬の間を日本で過ごした雁が北のシベリアへと帰っていく頃。
雁は「 かり 」とも読み、「 鴈 」と書くこともあります。
「 カリカリ 」という鳴き声が名前の由来とも言われています。
末候の4月15日〜4月19日頃を虹始見( にじはじめてあらわる )と言い、
春が深くなるにつれ、空気が潤ってくるので、この時期からきれいな虹を見ることができます。
虹が虫偏なのは、空にかかる虹を大きな蛇と見たてたためとされています。
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旬の物としては、
花は、『 アネモネ 』や『 桜( サクラ・ソメイヨシノ ) 』
野菜は、『 新ジャガイモ 』や『 三つ葉( ミツバ ) 』
果物では、『 ハッサク 』や『 デコポン 』
魚では、『 栄螺( サザエ ) 』や『 初鰹( ハツガツオ ) 』
などが旬を迎えます。

この時期の行事として、
十三詣( じゅうさんまいり )というものがあります。
数え年で13歳になる子どもたちが、虚空蔵菩薩を参拝し、知恵や福徳を授かります。
子どもたちは好きな漢字を一字書いて「 お身代わり 」として捧げます。
京都の法輪寺が発祥で、特に渡月橋を渡り終えるまで後ろを振り向かないという習わしが有名。
大人の着物( 本裁ち )を肩上げして着用し、厄払いと成長の感謝の意味が込められているそうです。
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最近、少し前に植えた『 ジャガイモの種芋 』が芽を出し、すくすくと育ち始めています。
初めてのジャガイモ栽培、芽が出てきた時には思わず「 おぉ!! 」と声が出てしまいました。
こんなところにも春の訪れを感じますね。
この後の工程としまして、「芽かき」と「土寄せ・追肥」が待っています。
・芽かき: 芽が10〜15cmに伸びたら、細い芽を抜き、丈夫な芽を2〜3本残します。
・土寄せ1回目( 芽かき時 ): 株元に土を寄せて根元を固定し、化成肥料を追肥します。
・土寄せ2回目( 花が咲く頃 ): 蕾が現れた頃、イモが日光に当たって緑化しないよう、
しっかり土を寄せます。(ソラニンという毒素を防ぐために行う。 )
来るべき収穫に向けて、そんな工程も楽しんでいきます。
最近、満開を迎えた桜の木の倒木のニュースをよく耳にします。
東京都世田谷区の砧公園などでは、ソメイヨシノの木が倒れ、70代女性が下敷きになるという事故もありました。
国交省によると、全国の倒木による事故は、
2021年4月~2024年11月の3年半で1732件発生していて、
そのうち110件が人身事故に発展しています。
『 ソメイヨシノ 』の特徴は、同じ木のクローンで、成長が早く樹齢30~40年で成長が鈍化します。
また、折れた枝などから幹を腐らせる菌が浸入しやすく、寿命は60年という説もあります。
日本に植えられている桜の多くは、1950年代以降の高度経済成長期に、
緑化整備の一環として公園や道路に植えられました。
現在、多くの桜が寿命を迎えており、強風などによって倒れやすくなっています。
逗子市内でも、倒木する前に伐採してしまう事が多くなってきています。
イトーピア・久木ハイランド・第一運動公園など、
老木の伐採が続くとなると、お花見を楽しめなくなる可能性もあります。
ん~、困ったものですね…。
さて、
この時期のお身体としましては、『 花冷え 』『 寒の戻り 』なんて表現をされる事もありますが、
まだまだ、寒暖差が大きいため、お身体が冷えてしまいがちとなります。
特に足元の冷えには要注意で、桜がキレイだとお花見をしていた翌日に風邪を引いてしまう、
なんて事がよくあります。
花冷えの影響による体調不良としましては、
・自律神経系の乱れ。
・免疫力の低下。
・消化器系のトラブル。
・ギックリ腰。
などが起こりやすいのが特徴です。
日中はポカポカ気持ちの良い暖かさでも、帰りが遅くなってしまうなぁという時などは、
レッグウォーマーやブーツ、レギンスやタイツなどで足元を冷やさないよう注意して下さい。
そして、家に帰った後には『 足湯 』!!
可能であれば、46℃~48℃の熱めのお湯に10分程!
じんわり汗ばむ程度に足湯を行ってあげると良いですよ!!
当院でも、ご希望の方には足湯療法を行っていますので、お声かけ下さい。
《 おすすめ食材 》
・筍( タケノコ )
不溶性食物繊維が豊富で、腸を刺激し便通を促進、便秘を改善します。
強力な整腸作用があるタケノコ。
カリウムも豊富で、浮腫み予防にも最適!
ワカメと併せて食べると、整腸効果が倍増します!!
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《 からだレシピ 》
・足湯
46℃~48℃。
ちょっと熱めのお湯で10分程度。
お湯から上げた後、ほんのりピンク色に足が染まるくらいがベストです!
お部屋でやるのは手間が大変という方は、入浴時に行うとスムーズですよ。
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当院では、お身体の痛みや不調を改善する事で
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様々な場面でより一層の活躍が出来ますよう、
全力でサポート致します!
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お昼休みなく開院してます!
今回も最後まで呼んで頂き、ありがとうございました。
髙橋 大樹
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